2002年10月23日 206 始動装置の不具合

リコール対象車の主要諸元

車名 型式 通称名 種別・用途 車体の形状 原動機の型式
(総排気量(CC))
プジョー GF-T14L4 206 XT 小型・乗用 箱型 KFW (1,360cc)
GF-T14L4 206XT
プレミアム
NFU (1,587cc)
206 XS
GF-T1S16L4 206 S16 RFN (1,997cc)
GF-A206CC 206CC 幌型 NFU (1,587cc)

リコール届出一覧表

リコール開始日:平成14年10月23日
リコール届出番号 外-985
届出者の氏名又は名称 プジョー・ジャポン株式会社
代表取締役 リチャード・ジー マレー
(製作国:フランス共和国)
(製作者名:オートモービルズ プジョー)
不具合部位(部品名) 始動装置
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 始動装置において、ステアリングコラムカバーを取り付けている前照灯等操作用コンビネーションスイッチの固定が不適切なため、当該カバーの位置がずれ、イグニッションキーを始動位置にした場合、キーとカバーとが干渉してキーの戻りが不十分となることがあり、スタータモータが回転し続けて当該モータが破損し、原動機の始動ができなくなり、最悪の場合、当該モータの配線が発熱により焼損するおそれがある。
改善措置の内容 全車両、当該固定バンドを点検し、ネジ式のものはラック式と交換する。
全車両、ステアリングコラムカバーを対策品と交換する。
不具合件数 0件 (事故の有無 0件)
発見の動機 本国製造工場における検査による。
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 使用者: ダイレクトメールにて通知する。
自動車分解整備事業者: 日整連発行の機関誌に掲載する。
対策実施済車両: 対策実施済車両には、後面ガラス左下角に外-985のステッカーを貼付する。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)
の範囲及び輸入期間
リコール
対象車の台数
プジョー GF-T14L4 206 XT VF32AKFWR41961474~VF32AKFWR42054733
平成13年12月18日~平成14年1月7日
241
VF32CKFWF41941768~VF32CKFWF42049336
平成13年11月8日~平成13年12月18日
12
VF32CKFWR41960012~VF32CKFWR42006250
平成13年11月19日~平成13年12月13日
15
GF-T16L4 206 XT
プレミアム
VF32ANFUF41942762~VF32ANFUF42050332
平成13年11月8日
78
VF32ANFUR41896823~VF32ANFUR42050296
平成13年11月1日~平成13年12月18日
600
206 XS VF32HNFUF41893285~VF32HNFUF42048575
平成13年11月1日~平成13年12月18日
189
VF32HNFUR41893241~VF32HNFUR42048557
平成13年7月19日~平成13年12月3日
347
GF-T1S16L4 206 S16 VF32CRFNF41941606~VF32CRFNF42045595
平成13年11月8日~平成13年12月18日
66
GF-A206CC 206CC VF32DNFUR41959503~VF32DNFUR42048841
平成13年12月3日~平成14年1月7日
82
合計 計2型式 計5車種 (輸入期間の全体の範囲)
平成13年11月1日~平成14年1月7日
1730台

改善箇所説明図

不具合発生箇所

始動装置において、ステアリングコラムカバーを取り付けている前照灯等操作用コンビネーションスイッチの固定が不適切なため、当該カバーの位置がずれ、イグニッションキーを始動位置にした場合、キーとカバーとが干渉してキーの戻りが不十分となることがあり、スタータモータが回転し続けて当該モータが破損し、原動機の始動ができなくなり、最悪の場合、当該モータの配線が発熱により焼損するおそれがある。

改善内容

全車両、当該固定バンドを点検し、ネジ式のものはラック式と交換する。 全車両、ステアリングコラムカバーを対策品と交換する。

識別表示

左側のストラット上部に、白色のペイントでマークを表示する。