セーフティー
プジョーグループが年間に行う衝突実験は、コンピュータでの3 次元テスト25,000回以上、実車でも600回以上にも及びます。 そこでは、正面衝突や側面衝突、歩行者との衝突はもちろん、回転、車両同士の衝突など、あらゆるパターンが再現され、世界で最も厳格と言われる自動車衝突安全テスト、EuroNCAPよりも、はるかに過酷な状況が設定されています。これらの蓄積は次々にニューモデルに受け継がれ、終わりのない進化の道を辿り続けるのです。508に盛り込まれたプジョー初の数々のアクティブセーフティ装備も、その最新の成果に他なりません。
キセノン/ディレクショナルヘッドライト
通常の電球の3倍の明るさを持つキセノンヘッドライトを採用しています。このヘッドライトには自動光軸調整機能とヘッドライトウォッシャーが装備されています。 さらにコーナリング時に照射角度を自動的に変えるディレクショナル機能を装備。時速5km以上で走行中、速度やコーナーの曲率に応じて照射角度がコーナー内側にシフトし、従来は死角に入りがちだった歩行者や自転車などを照らし出すことで夜間走行の安全性を高めます。 * Griffeに標準装備、Allureにオプション設定。
インテリジェントハイビーム
キセノンヘッドランプのディレクショナル機能と連動した最新の装備です。ルームミラー部に取り付けられたインテリジェントカメラが常に前方の状況を分析。 先行車や対向車の有無、照明の状況などにより、ハイビームとロービームを自動的に切り替え、常に最適な前方視界を確保します。 ※ Griffeに標準装備、Allureにセットオプション設定。
新設計の前輪マクファーソンストラットサスペンション
508の前輪には新設計のマクファーソンストラット方式が採用されています。この方式はシンプルな構造が特長で、車重の軽量化に大きく貢献しています。これによって、プジョー伝統のチューニング技術が生み出す高度な快適性とロードホールディングに加え、優れたハンドリング性能をも実現。その落ち着いた風貌からは想像できない、機敏でレスポンスに優れたドライビングプレジャーをもたらしています。
エレクトロニックスタビリティプログラム(ESP)
アンチロックブレーキシステム、電子制御制動力分配機能、トラクションコントロール、スタビリティコントロールなどの機能を複合的に作動させ、車体の動きの乱れを制御するアクティブセーフティプログラムです。 ステアリング角度、コーナリング速度、ホイール回転数などの情報から、クルマがドライバーの意図しない不安定な状況になった際には、エンジン出力を制御し、必要なホイールに制動力をかけることで車体姿勢を補正。意図したコースへと戻すことで、危険回避時やコーナリング中の安定性を高めます。 滑りやすい路面ではグリップ力を高めるためにスイッチ操作によって作動しない状態を選択できますが、時速50kmを超えると自動的に作動状態に戻ります。また、滑りやすい路面でスリップを抑えるスノーモーションを搭載しています。 このシステムは各ホイールのグリップ状態を検知し最適化。グリップ力に応じた最適な加速を確保します。濡れた路面や雪道、凍結路でも威力を発揮します。
6エアバッグ&シートベルト
運転席、助手席、フロントサイド、カーテンの6エアバッグを装備しています。シートベルトは前席にプリテンショナーとフォースリミッター、後席もすべてフォースリミッターを備えています。またルームミラー部には5人分のシートベルト装着表示灯が備えられ、警告音と警告マークで乗員全員に装着を促します。
コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ
すべてのモデルのフロントとリアにフォグランプが装備されています。フロントフォグランプはコーナリングランプ機能を備え、ステアリングやウィンカー操作に連動して、進行方向のランプがコーナーの内側を照らし出します。この機能は時速40km以下の低速時に作動します。